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Amazon: 生鮮食料品スーパーに事業参入へ・店舗網は最大で全米2000店



Amazonが全米に2000店舗を有する生鮮食料品を取り扱うスーパーマーケットの出店を検討していることが26日、外部に流出したAmazonの内部資料により明らかとなった。

Business Insiderの記事によると、Amazonは手始めとして、2018年中にもシアトル、ニューヨークといった全米20箇所の大都市部に実験店舗を開設した上で、店舗網の拡大を図るかどうかを決めることを予定している模様となる。

今回、出店計画が明らかとなった生鮮食料品の分野に関してAmazonは既に「Amazon Fresh」という宅配サービスで事業参入を行ってきたが、特に生鮮食料品の購入に関しては、消費者の間では、その場で食材を見て品調べをしてからその日の献立を考えたいとする要望が強く、オンライン販売では消費者のニーズをカバーしきれないとの判断が加わったことが、スーパーを開設するという今回の計画につながったものと見られている。

Amazonは既に、全米数カ所に書店の実店舗を開設しており、これまでのオンライン専業の事業運営から、オンラインとモルタルと呼ばれれている実店舗の両軸による事業運営に徐々に、事業形態の変更を加えていた。

2000店という店舗数は、流通最大手のWalmartの店舗網の5000店に匹敵する数とななる。

米国内の消費者の誰もが必ず利用する生鮮食料品スーパーの事業規模は8000億ドル(約80兆円)にも達しており、Googleも一部食料品も取り扱う「Google Express」と名称で宅配サービスを開始していた。

Harry Martin is contributing writer of the Business Newsline. Send your comment to the author
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