世界の風Navi

陸マイラーSAWA、米国株中国株倶楽部225ファンド「大好きな事で稼ぎましょう」

Entry

トランプが公約に掲げる「巨額インフレ投資計画」で 値上がり期待の米国株3銘柄はこれだ! さらに、公約の背景に潜むトランプの狙いとは?



トランプの「1兆ドルインフレ投資」の背景には
アイゼンハワーの成功例が

 ドナルド・トランプは選挙戦を通じ「私が大統領になったら、1兆ドルのインフラストラクチャ投資を行い、雇用を創出する」と約束してきました。

 トランプは、ドワイト・アイゼンハワー大統領を尊敬しています。アイゼンハワーは、第二次世界大戦でノルマンディー上陸作戦を指揮し、最終的にベルリンまで攻め上がった連合国遠征軍最高司令官です。

 連合軍がドイツに入ると、アイゼンハワーはアウトバーンと呼ばれる、ドイツの高速道路が素晴らしい事に目を見張ります。

 戦後、大統領になったアイゼンハワーは、アウトバーンに負けない素晴らしい高速道路をアメリカにも建設することを提唱します。こうして1956年に連邦補助高速道路法が成立しました。それは、当時としては破格の510億ドルを投じ、15年計画で全米を網羅するインターステート・ハイウェー・システムと呼ばれる高速道路網を作る法案です。

 建設費用は政府が負担し、投資資金の回収は、主にガソリン価格に上乗せされる税金で行われました。

 インターステート・ハイウェーは、米国の生産性を高め、国民生活を豊かにしたインフラストラクチャ投資の成功例として、今日でも称賛されています。

 こうして完成したインターステート・ハイウェーですが、すでに完成してから30年以上経っており、老朽化が目立っています。そこで、ハイウェーを修繕するとともに現在の交通網を補完する代替交通システムを整備することで、混雑を緩和し、環境にやさしい社会を促進しようという機運が高まっています。

 ドナルド・トランプの公約は、既にアメリカ国内に存在したそういう声を代弁するものだと言えます。

インフラ投資の具体的なプランも財源も未定だが
株式市場は「夢を先取り」

 こうした背景から、当然、最初に行われるプロジェクトはハイウェーの修繕ということになります。それに加えて、次のようなプロジェクトが検討されています。



 これらのうち、実際にどの案件が採用されるかは、現在のところ全くわかりません。

 また、そもそも1兆ドルのインフラストラクチャ投資の財源が全く確保されておらず、資金のねん出方法について色んな意見が出ており、意見の一致を見ていません。さらに、トランプ政権の四年間の間に工事が始まる保証もありません。

 こうした状況を把握した上で、株式市場は「夢を先取りして買う」傾向があるため、これらに関連する銘柄がすでに動き始めています。

 そこで、以下に主な銘柄を紹介します。

【おすすめ銘柄・その1】
グラナイト・コンストラクション

 グラナイト・コンストラクション(ティッカーシンボル:GVA)は、高速道路や橋梁の建設を得意とする土木工事請負会社です。同社の売上高の大半は政府関連です。

 代表的な施工実績としては、ノースカロライナ州のインターステート・ハイウェー改修工事、ニューヨーク州のタッパンジー橋架け替え工事、テキサス州のヒューストン高速鉄道工事などが挙げられます。現在の受注残は37億ドルです。

【おすすめ銘柄・その2】
マーチン・マリエッタ・マテリアルズ

 マーチン・マリエッタ・マテリアルズ(ティッカーシンボル:MLM)は、砂利やアスファルト、セメントなどの建設骨材の会社です。

 建設骨材は嵩張るため、建設現場に近いところに所在する企業が有利です。つまり極めてローカルなビジネスだということです。同社の場合、アメリカ大陸を縦に二分した、その東半分に事業を展開しています。

【おすすめ銘柄・その3】
ユナイテッド・レンタルズ

 ユナイテッド・レンタルズ(ティッカーシンボル:URI)は、建機レンタルの会社です。同社は全米No.1の建機レンタル会社ですが、建機レンタル市場は小さな業者が乱立しており、同社のマーケット・シェアは11%にすぎません。つまり成長余地は大きいわけです。

 同社は、高所作業車やブルドーザー、フォークリフト、電源装置、コンプレッサー、トラックなど、ありとあらゆるニーズに応える事が出来ます。

 建設会社が自社で建機を所有するのではなく、レンタルする理由は、建設現場のニーズにピッタリ合致した最適の建機を使った方が、経済的だし安全だということがあります。レンタルにすれば、工事の合間に建機が放置されるムダを省けます。建設会社の資本が建機の購入により縛られることからも解放されます。

【今週のまとめ】

 ドナルド・トランプは、大統領選挙を通じてインフラ投資を公約してきました。しかし、法案の成立はずっと先の話になると思います。「予算をどうする?」というような具体的なことも、何も明らかになっていません。

 ただ、株式市場は将来起こる事を先取りする性質があります。このため、インフラ関連銘柄はすでに動意付いています。銘柄的には、グラナイト・コンストラクション、マーチン・マリエッタ・マテリアルズ、ユナイテッド・レンタルズあたりを買っておけば良いでしょう。

関連記事
スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

ブログ翻訳

国鉄標準型時計

FC2ブログランキング

FC2カウンター

プロフィール

sawa

Author:sawa
中国株・日本株・米国株を中心に投資し資産3億円を目指します。

社会の基礎を成す分野で、長期的に競争力を維持出来る企業を探し
社会に欠かせない事業分野に投資する。

株式市場はハイ・クオリティの会社を低価格で売ってくれることがある。
このときこそ、楽に金儲けができるチャンスだ。
上昇を待つばかりの株を安値で買う。

(成長率+配当利回り)÷PER
 =1.5基準
   2.0以上期待大
   1.0以下期待薄

証券会社

情報収集が勝利のカギ、最低3社は口座開設を スタートGO!!

   

SBI証券・楽天証券は、外国株特定口座

カテゴリー

全ての記事を表示する

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

右サイドメニュー

メールフォーム・ご意見感想をご気軽に

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

経済指標

FX経済指標

為替ニュース

パーツ提供:FX比較のALL外為比較

ロイター

情報収集で勝つ!!

私も参加しています

旅行でちょっと息抜き

人生2倍楽しむマイル生活

アメリカン・エキスプレス・カード ポイントは無期限。 マイルも、より多く貯まります。 カードご利用金額100円=1ポイント 「オンラインでカード番号を入力するのは不安」という方もご安心ください。インターネット上でのカード不正使用による損害を全額補償いたします。 アメリカンエクスプレスカードのお申込みはこちらで

株投資を始める前に読みたい本

お子様の能力アップに

ネットで副業!!

DIY・不動産でらくらく楽しく収入

おすすめ情報