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インタビュー:米インフラ投資、現政権で案件増なら積極的に=日生




[東京 3日 ロイター] - 日本生命保険の大関洋取締役(有価証券運用担当、CIO)は2日、ロイターとのインタビューで、米国で巨額のインフラ事業などの政策を掲げるトランプ政権が発足したことを受け、今後案件が増えれば投資家にとってもチャンスだと述べ、対米インフラ投資の拡大に強い意欲を示した。

主な一問一答は以下の通り。

――11月の米大統領選の結果を受け、世界の金融市場は揺れた。

「実は大統領選前から、低金利は既に極みに達して(世界経済の)成長率も少し上がりそうだとの判断から、オープン外債を増やしたり(国)内外株式を増やす投資を進めていた。個人的にはトランプ氏への期待だけがラリーの背景ではないとの考えだが、いわゆる『トランプラリー』の最中にもオープン外債を買い足した。ただしその前に買った分の方が大きく、平均すればかなり(価格が)低いところで投資できた」

「その一方、米国と欧州の金利上昇は想定よりも急だった。株の上昇と比べてもスピードが速く、金利でやられた面はある。しかし、幸い当社はそれに対応するのに十分な為替や株のエクスポージャーを持っていた」

「6月末の有価証券の含み益は約10兆円、12月末も約10兆円。6月はほぼ債券の含み益だったが、12月については債券でやられて含み益が減った分、株と為替で取り戻して10兆円をキープした格好だ。金利が上がる中で含み益を保てたことは良かった」

――今後の運用方針は。

「トランプ大統領の発言や保護主義、欧州の政治といった不確実要素が前にあることだけが確実であり、急落に備えながらの投資が基本スタンスだ。アベノミクスの初期のように、円安・株高に強い確信があってその方向でアロケーションする、というのとは違う。大きな方向性にベットするのではなく、株、為替、金利と分散していく」

「大きな流れとしては、日米欧とも金利がボトムアウトしたと思う。円金利の負債を持つわれわれは金利ものから逃れられないが、向こう1年の金利は、日米欧とも上がるバイアスの方が強い。株や為替に確信があればそれに行けばいいだろうが、株は既に割高で、為替も、保護主義的な動きも考慮すれば一本調子のドル上昇は考えづらい。投資判断の難しい年となる」

「債券のアロケーションは多少、絞り気味になる。増やすのは、株式やオープン外債。オープン外債は、為替で儲かる分が金利でやられる分を相殺して余りあると思えれば投資する。ヘッジ(付き)外債については、ヘッジコスト控除後の利回りが高い欧州にも分散する。欧州はセミコア(非中核)国まで心配ないと思う。クレジット投資は米国を含めて頑張っていく」

――足元では国内金利にもじわりと上昇圧力がかかる。

「日本のイールドカーブは欧米に比べてまだフラットだ。昨年度までの10年間は、低金利でインカムリターンはわずかでも、金利低下に伴うキャピタルゲインがあったため、トータルでみれば円債は低リターン資産ではなかった。ところが今年度は、もし今までのように金利の全体水準を下げてのキャピタルリターンが見込めない状況だとすれば、インカムがほぼゼロでキャピタルがマイナス、トータルもマイナスという試算になる。正真正銘の低リターン資産となった中での円債投資は非常に難しい」

「円債でリターンを上げるには、もう少しイールドカーブがスティープになる以外にない。現状のイールドカーブの立ち方では不十分で、20年、30年といった超長期債で少なくとも絶対値が1%ないとしんどい。40年債(利回り)が1%に到達したが、(それだけでは)まだリターンとしては足りない」

「円債の投資魅力がないままでは、収益を期待して買う純粋な意味での投資家がどんどんいなくなる。将来的にはリスクとなろう」

――トランプ米大統領が政策の柱として掲げるインフラ投資は。

「インフラは、経済変動にリンクしたキャッシュフローが得られるようなものなら、インフレヘッジ性も期待できる。トランプ氏の政策でプロジェクトが増えて投資機会が増えれば、積極的に取り組みたい。公共事業でなく民間資金を活用するという点も、われわれ投資家にとってはチャンス」

「インフラ投資はこれまで、生保や年金勢の間で人気化して案件の争奪戦が激化し、投資採算を度外視しない限り案件が取れない状況が続いてきた。エクイティよりもインフラデットの方で競争が激しく、なかなか投資が進まなかった。中でも米国については、英国や英連邦諸国のような官民連携の仕組みが根付いておらず、またエネルギー関連の案件が多いこともあり、当社は思うように積めていないのが現状」

「エネルギーやオイル関連は避けて、有料道路や橋などの投資機会で、リスクも見ながら投資適格社債並みのリターンが得られるなら、是非取り組みたい」

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