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アマゾンとピンタレスト、検索連動型広告でグーグル追撃




 370億ドルもの規模があるというのに、検索連動型広告の市場はこの何年も無風状態が続いている。

 グーグルが長らく市場を支配していたため、多くのネット広告会社は、ほとんどの時間と予算をグーグルに費やし、残りの時間をマイクロソフトのビングに使って、それで1日が終わっていた。

 だが、ネット通販大手アマゾンと写真共有サービスのピンタレストのおかげでそうした退屈な市場に変化が生じている。顧客のために他の選択肢を探していた検索連動広告の広告会社にはありがたい話だ。プロダクトの向上が期待でき、競争が生じることもいいことだ。


 調査会社コムスコアによると、昨年12月のパソコン検索の約64%はグーグルが占めていた。次がマイクロソフトのビングで23%。もう何年もこの順位は変わっていない。1月のグーグル検索は120億回、アマゾンは10億回に満たなかった。

 この比率は広告にも反映されている。調査会社イーマーケターによるとグーグルは今年米国内で支払われる検索連動広告予算の76%を獲得すると予想されている。これに対しマイクロソフトは8.3%、アマゾンは1%に満たない。

 広告会社マークルによると、モバイル上ではグーグルが昨年10-12月期の広告の実に96%を独占していた。ピュブリシス・メディア傘下のパフォーミクスで米国事業の社長を務めるスコット・シャンバーグ氏は、アマゾンなどがこの分野で存在感を拡大すれば「大きな変化が起きる可能性がある」と話す。

 だが、変化はすぐには起きないだろう。1月にフォレスター・リサーチのアナリスト、コリン・コルバーン氏はリポートで、「今後5年間に大きな変革が起きる可能性がある」としている。

 同氏によると、7、8年前は「何を探すにも検索エンジンに頼っていた」が、今では特にモバイル上では、服を買いたいと思えばアマゾンで検索し、インテリアの参考にする写真を見たいと思えばピンタレストで検索する。旅行ならトリバゴだ。こうしたサイトを使うことにより「検索を一回減らすことができるので、徐々にグーグルのシェアを奪っている」とコルバーン氏。グーグルのシェアはここ2、3年、減少しつつあるという。

 グーグルのコメントは得られなかった。

 同社の昨年10-12月期の広告収入は224億ドルだった。そのかなりの部分は検索連動型広告だ。同社の独占的地位が揺らぐことはほとんど考えられない。だがどんな市場であれアマゾンが参入するとなったら注目せざるを得ない。検索連動広告に限らず、同社のネット広告市場でのプレゼンスは拡大しつつある。業界では、同社は長く眠れる巨人とみられていた。




 アマゾンはすぐにも大々的に検索連動広告を拡大しようとしているわけではない。しかしここ数年の間に、同社は欲しい商品が見つかりやすいようにする3つの機能を追加した。その1つが「商品ディスプレイ広告」だ。例えば「寝袋」を探している人にテントのようなキャンピング用品を見せるのだ。ただし以前のように他のサイトに行かせてしまうことはなくアマゾンが扱っている商品だけを表示する。

 同社グローバル広告部門のセス・ダレール氏は、「この1年半ほど、検索に真剣に取り組んできた」と語った。ただ「まだ始まったばかり」だという。

 米出版大手ハースト傘下のネット広告会社アイクロッシングのスコット・リンツァー氏は、「一部の顧客は(アマゾンの広告を使えば)費用にはっきりと違いが出ることに気付いた」と指摘する。

 これはピンタレストの利点でもある。同社は先月、検索連動型広告を開始したばかりだ。同社のサイトでは、「リビングルームのアイデア」と検索すれば、普通に検索した時よりも画像がたくさん表示される。

 同社のジョン・カプラン氏は、同社サイトの広告について「グーグルのように頻繁には見られない」ものの「相当に安い」と語る。

 ピンタレストもアマゾンも、広告がまだ何を買うか決めていないユーザーの目に留まるようにすることを考えている。ただグーグルで検索する人のほとんどは何が欲しいか具体的に分かっていることを考えると、何を買うかを決めていない人が広告を見て実際に購入に至るかどうかどうかは分からない。


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