世界の風Navi

陸マイラーSAWA、米国株中国株倶楽部225ファンド「大好きな事で稼ぎましょう」

Entry

ドル高、元安、原油高、新興国安:大きく外れた年初予想




 2017年初めの時点では確実に利益を上げられそうだったのに3カ月もしないうちにすでに見当違いだったことが判明。そんなトレードが続出している。

 ドナルド・トランプ氏がこれから大統領として達成できることについて投資家は期待を膨らませ、それにけん引された「トランプトレード」が市場を席巻したものの、やがて期待感はしぼんでしまった。その上、世界の経済指標が驚くほど堅調だったため、あちこちの市場が想定外の動きをしている。景気の大きな流れに連動するヘッジファンドのパフォーマンスを示すユーリカヘッジ・マクロ・ヘッジファンド・インデックスの年初からの収益率は現時点で0.5%上昇。2016年は通年で3.4%だった。

 バークレイズのアジア・マクロ戦略部門責任者、ミトゥル・コテチャ氏(シンガポール)は「米政権の今後の政策についてのセンチメントはかなり変化してきた」と述べた。


 1月1日時点では絶対間違いなしに見えたのに実際には良い結果が出ていないトレードを以下に5つ挙げる。




<予想>米連邦準備制度理事会(FRB)が他の主要中央銀行に先んじて引き続き利上げを進め、ドルは急伸する。トランプ米政権による財政出動と減税を追い風に米経済成長は加速する可能性があり、そうなればFRBはさらに利上げを加速し、ドル高に拍車が掛かるかもしれない。

<現実>ユーロや円など6通貨に対するドルの動きを示す米インターコンチネンタル取引所(ICE)のドル指数は、年初から2.4%下落している。米議会共和党内部が分裂する中、トランプ政権が公約に掲げる税制改革やインフレ投資拡大などの実現は年内に実現できれば上出来という見方が強まり、これがドルの上値を抑えている。

 FRBは昨年12月の時点と同様、現在も年内の利上げ回数を3月も含めて3回と予想している。だが、ユーロ圏など米国以外の地域の経済成長が上向いていることを考えると、他の主要中銀が予想よりも早く金融政策の引き締めを開始し、米国と他の国との金利差が縮小する可能性がある。これはドル安要因となるだろう。




<予想>米国の貿易政策が保護主義の色合いを強める中、韓国など輸出依存度の高い国の通貨が下落する。トランプ氏が選挙戦中に主張していたような懲罰的な高関税が

導入されれば、輸出大国の経済成長は打撃を受けるだろう。世界の貿易のバロメーターとして見られることも多い韓国ウォンは売り込まれる可能性がある。

<現実>韓国ウォンは年初から8%余り上昇している。トランプ政権は法的措置としてまだ新たな関税は導入しておらず、どこかの貿易相手国を為替操作国に指定するといった象徴的な行動も取っていない。一方、アジア諸国の経済成長加速に伴い、韓国の輸出は前年比で4カ月連続で増えた。2月は前年同月比20%増加し、5年ぶりの高い伸び率を記録した。




<予想>中国で資金流出が続き、経済も減速する中、人民元が下落する。

<現実>ドル安の流れも影響し、人民元は年初からドルに対し0.7%上昇。一方、中国政府は海外への資金流出に対する監視を強化している。中国の外貨準備は2月、8カ月ぶりに増加に転じた。共産党指導部は2017年の経済目標の1つに「安定性」を掲げており、そうした方針に沿って中国人民銀行(中央銀行)は今年初め、オフショア(中国本土外)市場で投機的な人民元売りが膨らむと即座に市場の流動性を引き締め、空売り筋を締め上げようとした。中国経済が今年に入って安定的に推移していることも人民元の追い風だ。




<予想>新興国の株式、債券、通貨は下落する。FRBの利上げに伴い、より安全な米国資産の魅力が高まるからだ。また、ドル高を受けて新興国のドル建て債務の返済負担が重くなり、経済の足かせとなりかねないことも逆風だ。

<現実>FRBが依然として利上げに慎重な姿勢を維持しているため、利回りの高い一部の新興国通貨の魅力は薄れていない。ANZリサーチによると、中国を除くアジア新興国の株式市場には1月と2月で海外から72億ドル(約8000億円)の資金が流入し、債券市場にも77億ドルが投じられた。新興国の経済成長が上向いていることも支援材料だ。キャピタル・エコノミクスは2月末、新興国経済は約3年ぶりの速いペースで拡大しているとの推計を明らかにした。




<予想>2016年末に主要産油国が協調減産で合意したことを受け、原油価格は下げ止まるとみられ、1バレル=60ドル台に乗せる可能性さえある。

<現実>主要産油国が年末まで減産を続けるか投資家は確信が持てずにいる。米原油価格は今年に入って10%近く下落している。その上、米国の原油生産量は年初から増えている。2014年夏に始まった原油価格低迷の大きな要因の1つは世界的な供給過剰だ。






関連記事
スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

ブログ翻訳

国鉄標準型時計

FC2ブログランキング

FC2カウンター

プロフィール

sawa

Author:sawa
中国株・日本株・米国株を中心に投資し資産3億円を目指します。

社会の基礎を成す分野で、長期的に競争力を維持出来る企業を探し
社会に欠かせない事業分野に投資する。

株式市場はハイ・クオリティの会社を低価格で売ってくれることがある。
このときこそ、楽に金儲けができるチャンスだ。
上昇を待つばかりの株を安値で買う。

(成長率+配当利回り)÷PER
 =1.5基準
   2.0以上期待大
   1.0以下期待薄

証券会社

情報収集が勝利のカギ、最低3社は口座開設を スタートGO!!

   

SBI証券・楽天証券は、外国株特定口座

カテゴリー

全ての記事を表示する

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

右サイドメニュー

メールフォーム・ご意見感想をご気軽に

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

経済指標

FX経済指標

為替ニュース

パーツ提供:FX比較のALL外為比較

ロイター

情報収集で勝つ!!

私も参加しています

旅行でちょっと息抜き

人生2倍楽しむマイル生活

アメリカン・エキスプレス・カード ポイントは無期限。 マイルも、より多く貯まります。 カードご利用金額100円=1ポイント 「オンラインでカード番号を入力するのは不安」という方もご安心ください。インターネット上でのカード不正使用による損害を全額補償いたします。 アメリカンエクスプレスカードのお申込みはこちらで

株投資を始める前に読みたい本

お子様の能力アップに

ネットで副業!!

DIY・不動産でらくらく楽しく収入

おすすめ情報