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テンセント: カルフールと資本・業務提携、 「新小売」業態さらに開拓へ



 インターネットサービス中国最大手の騰訊(テンセント:700/HK)は今後、ネットと実店舗を融合させた「新小売」業態の開拓を進めていく考えだ。昨日(23日)引け後、仏小売大手カルフールとの資本・業務提携に基本合意したことが明らかとなった。現時点で株価への影響は限定的だが(24日終値は前日比1.2%安の469.00香港ドル)、シティグループは今回の提携を前向きに評価。ビッグデータ分析や人工知能(AI)技術の強化にもつながるとして、強気のレーティングを継続した。以下、提携の概要を確認した上で、証券ブローカー各社の最新レーティングを紹介する。
 カルフールの発表(23日付)によると、テンセントと中国スーパーマーケット大手・永輝超市(601933/SH)の2社がカルフールの中国現地法人(カルフール・チャイナ)に出資することで基本合意した。さらに、テンセントとカルフールは中国での業務提携にも合意。3社はこの提携を通じ、オンライン・オフラインを結ぶ「スマートな小売事業」を展開していく考えだ。ただ、出資比率などの詳細は今後の協議で決める方針で、正式な契約にはまだ至っていない。
 テンセントをめぐっては昨年12月、永輝超市への出資が明らかになったばかり。永輝超市の発表によると、テンセントは系列ファンドを通じて同社株5%を取得する。テンセントはすでに電子商取引(EC)2位の京東商城(JD/NASDAQ)に出資しているが、永輝超市への資本参加によって「オフライン小売(実店舗型の小売)」への本格投資をスタートさせた格好。テンセントの武器はユーザー数9億人に上る中国最大のSNS「微信(ウィーチャット)」で、このユーザー基盤をもとに新たなサービス、新たな消費モデルを打ち出していくとみられる。
 また、「新小売」戦略の下で「オフライン小売」投資を加速させる阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング:BABA/NYSE)に対抗する狙い。アリババは2015年以降、家電量販チェーンの蘇寧雲商集団(002024/SZ)、百貨店の銀泰商業(1833/HK)、スーパーの高キン零售(サンアート・リテール:6808/HK)、三江購物(601116/SH)、聯華超市(980/HK)、新華都購物広場(002264/SZ)に相次いで出資した。また、自社では生鮮食品デリバリーサービス「盒馬鮮生」を派生させ、15年に同ブランドの実店舗を立ち上げている。
 テンセント、アリババのネット2強による小売業界への投資は今後も白熱しそうだ。なお、テンセントは昨年末、ECサイト運営の唯品会(VIPS/NYSE)に出資することも明らかにしている。
<ブローカー各社は強気スタンス>
 冒頭で触れたように、シティグループは今回の提携を前向きに評価。目標株価を482.00香港ドル(現値を2.8%上回る水準)、投資判断を「買い」に維持した。シティによると、テンセントはカルフールとの提携を通じてユーザーの消費習慣に関するより多くのデータを集めることができ、これによってビッグデータ分析やAI技術をさらに発展させることが可能。一方のカルフールにとっては、テンセントの電子決済サービスやビッグデータを通じて消費者の購買習慣、購買志向を理解することにより、売り上げの拡大につなげることができるという。




他のブローカーでは、UOBケイヒャンや交銀国際が今週に入ってリポートを更新。3月21日発表予定の第4四半期(10~12月)決算が好調な内容になるとして、強気のスタンスを継続している。うち交銀国際は、オンラインゲーム、オンライン広告、電子決済の各事業が収益成長をけん引すると予想。特に、電子決済事業の売上高は前年同期比61%増の610億人民元に膨らむと試算した。
 なお、第4四半期決算と同じタイミングで17年通期の業績も明らかにされる予定。現時点の市場コンセンサス予想では、前年比57%増収、62%増益が見込まれている。



【会社概要】

「QQ」で知られる総合ネット企業大手。ネット・モバイル付加価値サービス(VAS)とオンライン広告を2本柱とする。看板商品のインスタント・メッセンジャー(IM)「QQ」で築いた顧客基盤とブランド力を背景に、SNSやオンラインゲームなど新サービスを打ち出してきた。近年はメッセージアプリ「微信」の利用者が急増。月間アクティブユーザーは9億8000万人(17年9月末)を数え、同サービスを基盤に各事業の収益を伸ばしている。
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