FC2ブログ

世界の風Navi

米国株中国株倶楽部225ファンド SAWA                                                       「富への道は、あなたがそれを望むのであれば、市場(いちば)への道と同じぐらい平易なものである。それは2つの言葉にかかっている。“勤勉と倹約”、つまり、時間もお金も無駄にせず、その両方を最大限有効に活用するということだ。」 byベンジャミン・フランクリン

Entry

ZTE:17年業績「想定内の黒字化」、 5G商用化に向け先行きには明るさ



通信機器・設備メーカーの中興通訊(ZTE:763/HK)が先週15引け後に発表した2017年12月期の通期業績は、純損益が黒字に転換する堅調な結果だった。主力事業が成長を維持したほか、マイナスの特殊要因がはく落したことで業績改善を果たしている。ただ、2月の時点で業績速報を発表していたこともあり、好決算をある程度織り込んでいたマーケットの反応は限定的。足元では、株価に大きな動きは見られない。とは言え、決算後に更新された証券ブローカーのレーティングは総じて強気のスタンス。第5世代(5G)移動通信規格の商用化を控えた設備需要の拡大期待を背景に、長期的な見通しは明るいとの見方が依然として優勢だ。以下、決算を概観した上でブローカー各社の最新レーティングを紹介する。
 17年12月期(本決算)は売上高が前年比7.5%増の1088億1527万人民元に拡大する中、純損益が45億6817万人民元の黒字に転換した(前年は23億5741万人民元の赤字)。期末配当は1株当たり0.33人民元とする方針で、2期ぶりの復配となる。純利益に関しては、2月発表の速報値(45億5378万人民元:中国会計基準)とほぼ同水準だった。



主力事業の堅調に加え、特殊要因のはく落が黒字化の主因。同社は17年3月、米当局から対イラン禁輸措置に違反したと指摘された問題で8億9200万米ドルの罰金を支払うことに合意しており、これに伴って前年は多額の特別損失を計上していた。主力事業では、通信キャリアやコンシューマー向けの設備販売部門で売り上げが拡大している。

 部門の業績を詳しく見ると、主力の通信キャリア向け設備で8.3%増の637億8230万人民元に伸長。国内外の4Gシステム製品、国内の光伝送製品などが好調だった。このほか、コンシューマー向け設備部門が5.2%増の352億2400万人民元、法人・政府向け設備が10.4%増の98億3060万人民元を売り上げている。うちコンシューマー向けについては、海外でスマートフォン、国内でホーム端末の売り上げが順調に伸びた。




粗利益率も29.6→30.0%(↑0.4ポイント)と小幅ながら改善。規模の効果などにより、最も利幅の大きい通信キャリア向け設備部門で粗利益率が37.3→38.8%(↑1.5ポイント)に上昇した。ただ、5G関連技術への投資が拡大したことで、全体の研究開発費は10.9%増と増収率を上回るペースで膨らんでいる。

<ブローカー各社は総じて強気>
 2期ぶりの黒字転換は想定内でサプライズに欠けたものの、今後の成長に期待する証券ブローカー各社はポジティブに受け止め、総じて強気のレーティングを示している。うち中国国際金融(CICC)は、目標株価を20.00→40.00香港ドルと2倍に引き上げ、投資判断も「売り」→「買い」に2段階引き上げた。中国で5G商用化が前倒しされる可能性が高いことや、政府がモノのインターネット(IoT)の普及・拡大に注力していることに言及。こうした経営環境の中でZTEが受ける恩恵は大きく、純利益は長期的に100億人民元近く(現在の約2倍の水準)まで拡大すると予測した。




このほか、ジェフリーズは目標株価を36.08香港ドルとし、「買い」のレーティングを継続。中国で今後、5G商用化に向けた設備投資が膨らむと予測される中、通信設備市場での同社シェアはさらに拡大していくと分析した。




なお、現地メディアの報道によると、中国政府は5G商用化の時期を1年前倒しする方針。当初は2020年の商用スタートを目指していたが、19年内に大規模なプレ商用展開を推進する構えだ。中国工業情報化部の高官は今年に入り、「5G開発は攻めの段階に入った。18年は翌年のプレ商用に備える年だ」と述べている。
【会社概要】
通信設備・携帯端末メーカー大手。「ZTE」「ZTE中興」ブランドの機器、端末を生産。中国移動(941/HK)、中国聯通(762/HK)、中国電信(728/HK)など、国内通信キャリアを大口顧客に持つ。新事業開拓にも意欲。14年9月、自動車大手の東風汽車グループと提携し、電気自動車(EV)バス向けワイヤレス充電の実用化を目指す方針を示した。16年12月には、子会社の中興智慧汽車(ZTEスマートオート)を通じ、広東省珠海市に拠点を置くEVバスメーカーの珠海広通客車(Granton)を買収した。5G投資を加速。18年から数年間で5G技術の研究開発に467億人民元を投じる。その資金を一部調達するため、18年2月にA株増資の実施を発表した。
関連記事
スポンサーサイト



*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

sawa

Author:sawa
中国株・日本株・米国株を中心に投資しファンド資産5億円・年間リターン20%を目指します。
上昇銘柄は買い増し、
下落銘柄はCFDで売る。

国鉄標準型時計

証券会社・投資信託

情報収集が勝利のカギ、最低3社は口座開設を スタートGO!!

    フジトミ くりっく365・くりっく株365口座開設プログラム

SBI証券・楽天証券は、外国株特定口座

カテゴリー

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

右サイドメニュー

FC2カウンター

FC2ブログランキング

ブログ翻訳

メールフォーム・ご意見感想をご気軽に

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

人生2倍楽しむマイル生活

アメリカン・エキスプレス・カード ポイントは無期限。 マイルも、より多く貯まります。 カードご利用金額100円=1ポイント 「オンラインでカード番号を入力するのは不安」という方もご安心ください。インターネット上でのカード不正使用による損害を全額補償いたします。 ★★アメリカンエクスプレスカードのお申込みはこちらで★★

経済指標

FX経済指標

為替ニュース

パーツ提供:FX比較のALL外為比較

ロイター

私も始めました。

セミナー、YouTubeで情報発信、 大変役立ちますよ!

旅行でちょっと息抜き

株投資を始める前に読みたい本

お子様の能力アップに

ネットで副業!!

DIY・不動産でらくらく楽しく収入

お薦めです