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舜宇光学:好決算受け株価堅調、 ブローカー各社が目標株価引き上げ



足元の香港マーケットで、光学部品OEMメーカーの舜宇光学科技(サニー・オプティカル・テクノロジー:2382/HK)がしっかりとした値動きを見せている。同社が先ごろ発表した2017年12月通期の業績は、純利益が市場予想を上回る好調な内容。今後の成長期待も強い中、決算発表後には証券ブローカーによる目標株価の引き上げが相次いだ。株価は先週21日に一時171.60香港ドルを付け、連日で上場来高値を更新。発表翌日の20日から本日(27日)までの株価騰落率はプラス9.0%と、ハンセン指数(マイナス2.3%)をアウトパフォームする状態だ。以下、決算の概要を確認した上で、ブローカー各社の最新レーティング動向を紹介する。

 17年12月期(本決算)の業績は、売上高が前年同期比53.1%増の223億6625万人民元、純利益が128.3%増の29億155万人民元と大幅な増収増益で着地。純利益は市場予想(27億人民元)を上回った。製品の需要が引き続き拡大する中、スマートフォン、カーエレクトロニクス関連の光学部品や光電子製品の販売が伸びている。中国のスマホ出荷数は減速傾向が鮮明化しているものの、メーカー各社は高機能化、高品質化を通じて販売拡大に注力。こうした流れの中で、高付加価値製品へのシフトを加速させたことが奏功した。




製品構成の改善を受けて平均単価も上昇。その結果、粗利益は79.2%増の48億276万人民元と増収率を大幅に上回るペースで拡大し、粗利益率は18.3→21.5%(↑3.2ポイント)に改善している。コストも効果的に抑制。事業規模の拡大に伴って販売費、管理費が増えたものの、対売上高比はそれぞれ1.1→0.9%(↓0.2ポイント)、2.3→1.7%(↓0.6ポイント)と前年から低下している。ただ、高規格カメラなどの開発に力を入れる中で、研究開発費の対売上高比は4.8→5.2%(↑0.4ポイント)と上昇した。

 部門別では、主力の光電子製品(スマホ用カメラモジュールなど)が高成長を示した。部門の売上高は55.8%増、営業利益は213.7%増と大きく膨らんでいる。中国の中・高価格帯スマホ市場が拡大し、国産ブランドがシェアを伸ばす中で部品の需要が拡大。スマホ用カメラモジュールの出荷数は20.4%増加し、うち1000万画素以上の高付加価値製品が占める比率は60.7→64.5%(↑3.8ポイント)に上向いた。



 光学部品(スマホ向け、車載機器向けレンズユニットなど)も好調。売上高が45.5%、営業利益が73.7%ずつ増加した。スマホ向けレンズ、車載機器向けレンズの出荷数はそれぞれ60.3%、41.0%拡大。うちスマホ向けレンズでは、2000万画素・超小型レンズの量産を開始している。製品構成の改善が進み、1000万画素以上の高付加価値製品が占める比率は28.9→47.6%(↑18.7ポイント)と大きく上昇した。
<目標株価引き上げ相次ぐ>
予想以上に好調な決算を受け、証券ブローカーは軒並み強気のスタンスで、目標株価の引き上げも相次いでいる。例えば大和は、決算発表後すぐに発表したリポートで18~19年の予想EPSを3%ずつ引き上げ、目標株価を165.00→185.00香港ドルに上方修正。「製品構成の高度化によって、一段の利幅拡大が期待できる」とした。加えて、今年は車載機器向けレンズの出荷が引き続き高い伸びを維持すると予測し(前年比40%増)、「買い」のレーティングを継続している。
 大和は数日後、目標株価をさらに195.00香港ドルへと引き上げ。会社経営陣とのミーティングの結果、同社の先行きの明るさを確認できたことを反映させた。大和によると、スマホ搭載カメラの高機能化が進む中、ハイエンドなレンズへの需要はさらに高まっていく見通し。製品の高付加価値が進むに伴い、舜宇のスマホ用レンズやカメラモジュールの平均単価は一段の上昇が見込まれるという。



ブローカー各社が今後の収益見通しを引き上げる中、18年以降も大幅な増収増益が期待される状況だ。市場コンセンサスでは、18年12月期に39.5%増収、40.0%増益が見込まれている。



【会社概要】

光学部品のOEMメーカー。スマホ向けカメラモジュールをはじめとする光電子製品の製造が主力。ほかに、光学部品、光学機器も生産する。浙江省余姚市、広東省中山市、上海市、河南省信陽市の4カ所に生産拠点を設置。さらに浙江省杭州市には、3DやVR/ARなど先進技術の開発を担当する子会社を置く。主な顧客には、華為技術(ファーウェイ)など中国の通信機器メーカーのほか、米アップルや韓国サムスン電子などが含まれる。


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