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テンセント:決算上振れで大幅高、 ブローカー各社が強気スタンス継続



本日(17日)の香港マーケットで、インターネットサービス中国最大手の騰訊(テンセント:700/HK)が前日比3.7%高の411.00香港ドルと動意付き、ハンセン指数構成銘柄の値上がり率トップで引けた。前日発表した四半期決算が市場予想を上回り、6割増益と堅調な内容だったことが支援材料。好決算を手がかりに朝方から買いが集まり、一時は前日比7.1%高の424.20香港ドルまで上昇する場面も見られた。業績の上振れを受け、証券ブローカー各社も強気の評価を継続している。以下、決算の内容を概観した上で、ブローカー各社の最新レーティング動向を紹介したい。

 2018年1~3月期の業績は、売上高が前年同期比48.4%増の735億2800万人民元、純利益が60.9%増の232億9000万人民元と堅調な内容。売上高、純利益ともに四半期ベースの過去最高を記録し、市場予想(それぞれ708億人民元、174億人民元)を上回った。前四半期比でも、売上高が10.7%増、純利益が12.0%増と2ケタ成長を達成している。



モバイルゲーム事業が成長を回復する。17年10~12月期決算では、同事業が前四半期比で7.1%減収と停滞し(前年同期比では増収)、市場に失望感をもたらしていた。今期は同事業の収入が217億人民元に達し、前四半期比で28.4%増とプラス成長に転じている(前年同期比では68.2%増)。香港メディアによると、前四半期比での増加率は過去9四半期で最大だ。

 各部門で売り上げが拡大。中でも、ゲームやSNS関連、デジタルコンテンツ(動画・音楽配信)を含む主力の付加価値サービス(VAS)部門は、売上高が前年同期比33.5%増の468億7700万人民元に達した。うちモバイルゲーム事業では、スマートフォン向けの対戦型ゲーム「王者栄耀」やレースゲーム「QQ飛車」が引き続き好調だった。特に、15年11月にリリースした「王者栄耀」は根強い人気で、アクティブユーザー数が2ケタの伸びを示している。

 オンライン広告や決済サービス、クラウドサービスも高成長が続く。うちオンライン広告部門の売上高は、前年同期比55.2%増の106億8900万人民元に膨らんだ。また、決済サービスやクラウドサービスを含む「その他部門」の売上高は111.2%増の159億6200万人民元。オンラインゲームや動画配信、電子商取引(Eコマース)、O2Oなど各市場が成長する中で、決済サービスなどの需要が膨らんだ。



各事業の基盤となるスマホ向けメッセージアプリ「微信(ウィーチャット)」も、ユーザー数の2ケタ成長が続く状況。同アプリの月間アクティブユーザーは3月末の時点で前年同期比10.9%増の10億4000万人に達し、初めて10億の大台に乗せた(前四半期比では5.2%増)。また、同社の看板サービス、IM(インスタント・メッセンジャー)「QQ」の月間アクティブユーザー数は8億550万人。前年同期比では6.4%減少したが、前四半期比では2.8%増とプラス成長に転じている。



<ブローカーは軒並み強気スタンス>

 業績の上振れを受け、証券ブローカー各社は軒並み強気のレーティングを継続。JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックス、BOAメリルリンチ、UOBケイヒャンなどは、目標株価の引き上げに踏み切った。うち、JPモルガンは485.00→500.00香港ドルに上方修正。利幅の大きい自主開発ゲーム(「王者栄耀」「QQ飛車」など)の売り上げが拡大する中、粗利益率が予想以上に改善している点を評価した。



このほか、CLSAアジアパシフィック・マーケッツは収益上振れに加え、株価の値ごろ感にも言及。足元の株価調整を経て「株価のバリュエーションは魅力的な水準まで低下した」と分析した(目標株価は535.00香港ドル)。

 一方で、強気スタンスを維持しながらも、目標株価を引き下げる動きも見られた。例えば、ジェフリーズは530.00→515.00香港ドルに下方修正。1~3月期決算の上振れを評価しつつも、モバイルゲーム事業の売上高が4~6月期に再び減少する可能性を指摘している。もっとも、中長期的な見通しの明るさは依然変わらないとの見方で、通期ベースで増収増益が続くと予測した。



【会社概要】

「QQ」で知られる総合ネット企業大手。VASとオンライン広告が2本柱。看板商品の「QQ」で築いた顧客基盤とブランド力を背景に、SNSやオンラインゲームなど新サービスを打ち出してきた。近年は、スマホ向けメッセージアプリ「微信」の利用者が急増。同サービスを基盤に、各事業の収益を伸ばしている。戦略投資にも意欲的。11年にセキュリティソフトの金山軟件(3888/HK)、14年にECの京東商城に出資したほか、16年にはフィンランドのゲーム大手スーパーセルを買収。17年以降は小売事業に投資し、永輝超市(601933/SH)、カルフール中国への出資が相次いで明らかとなった。
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