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2019年に投資すべき10銘柄



• 2019年に投資すべき10銘柄は

 2019年を見据えた投資家にとって、ディフェンシブ銘柄、景気敏感株またはグロース銘柄のどこに投資するのかが重要な問題だ。本誌は今年も10銘柄を選出した。リストは景気敏感株とバリュー銘柄にやや傾いた。

 ちなみに、本誌の成績はまちまちで、2018年に向けた10銘柄の平均トータルリターンはマイナス2.2%でS&P500指数に対して約4%ポイントのアンダーパフォームとなったが、2017年に向けた10銘柄は7%ポイントのアウトパフォームとなった。



• アルファベット(GOOGL)

 アルファベットは、支配的で利益の上がる検索広告プラットフォームによって、最高の超大型グロース・ストーリーを持つ1社としての立場を維持している。同社は年間売上高が1000億ドルを超える規模にもかかわらず、20%超の増収を続けている。

 株価は1062ドル(11日)で、2019年予想1株当たり利益(EPS)である47ドルに基づく株価収益率(PER)は23倍と妥当な水準にある。ただし、ネットキャッシュが1株当たり約145ドルあり、バリュエーションは過大に示されている。また、年間1株当たり3ドルの損失を計上している「アザーベッツ(その他部門)」には、自動運転技術のウェイモが含まれているが、アナリストの推定によれば同事業は500億ドル以上の価値がある。

 RBCキャピタル・マーケッツのアナリストであるマーク・マハニー氏は、同社をインターネットの必需銘柄と呼んでいる。同氏およびその他の強気のアナリストの目標株価は約1400ドルだ。

• アップル(AAPL)

 アップルの下値余地はそれほど大きくない可能性がある。期待外れの7-9月期決算を受けて、株価は10月の過去最高値から20%超下落して171ドルとなっている(13日)。

 バリュエーションが魅力的であり、今期に関してはiPhone(アイフォーン)販売台数が5~10%減少したと想定しても業績へのリスクが限定的なため、株価は下支えされている。2019年9月期の予想EPSである13.30ドルに対するPERは13倍で、ネットキャッシュを除くと約11倍へ低下する。

 パイパー・ジャフレーのアナリストであるマイケル・オルソン氏は、「世界のiPhoneの軟調と、各種製品の販売台数の開示をやめることに対する失望感は株価に既に織り込まれた」と先週リポートしており、オーバーウエートのレーティングを維持しているが、目標株価を250ドルから222ドルへ引き下げた。

 同社の採算性の高いサービス事業収入は、2018年9月期に24%増加して370億ドルに達し、2020年には500億ドルに達する勢いだ。アップル株の大量購入者の1人は同社自身となる見通しで、本年度の自社株買いの規模は約700億ドル、発行済み株数の8%で、世界最大の規模だ。

• バンク・オブ・アメリカ(BAC)

 バンク・オブ・アメリカは、経済と金融市場の健全性に対する懸念によって第4四半期に大幅に売られ、バリュエーションは魅力的になっている。

 同社と、シティグループ(C)、ゴールドマン・サックス(GS)、JPモルガン・チェース(JPM)、モルガン・スタンレー(MS)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)の米国の大手6銀行は、経済成長率が減速し金融市場の乱高下が続いても、増益を達成できる見込みだ。

 バンク・オブ・アメリカは、米国最大の個人向け銀行業務のフランチャイズと、ウェルス・マネジメント事業によって抜きんでている。株価は25ドル(10日)で、2018年予想EPS(2.58ドル)に対するPERはわずか10倍だ。2019年のEPSは2.87ドルと予想されており、PERは9倍未満となる。2019年6月までの1年間で、時価総額の約10%を自社株買いと配当で株主に還元する可能性がある。配当利回りは2.5%だ。

 ウェルズ・ファーゴの銀行アナリストであるマイク・メイヨー氏は、2022年のEPSが4ドルになる可能性があるとみており、目標株価を37ドルとしている。ウォーレン・バフェット氏はバンク・オブ・アメリカの信奉者で、バークシャー・ハザウェイ(BRK-B)は第3四半期にバンク・オブ・アメリカを50億ドル買い増して、実質的に10%の保有上限に達している。

• ブラックロック(BLK)

 ブラックロックの株価は387ドル(13日)で、2018年予想EPSの約28ドルに対するPERは14倍、配当利回りは3.2%だ。

 同社は、上場投資信託(ETF)のプラットフォームで、運用資産が1兆8000億ドルを超えるiシェアーズを保有しているため、好位置にある。

 第3四半期の資金純流入減速と、世界全体の神経質な株式市場を投資家は嫌気した。市場が大幅に上昇しなければ、来年の利益は今年とほとんど変わらない可能性があるが、市場が上向けば同社にとって好材料となる。KBWのアナリストであるロバート・リー氏は、同社に対して強気で、目標株価を485ドルとしている。

• キャタピラー(CAT)

 建機大手のキャタピラーの株価は、年初来で20%下落して126ドル(13日)になっているが、利益は70%増加する見通しだ。

 同社は世界の産業経済の代表銘柄とみなされており、ウォール街が経済成長見通しを懸念する中で、株価は打撃を受けている。2019年予想EPS(12.87ドル)に対するPERは10倍で、配当利回りは2.7%だ。

 JPモルガンのアナリストであるアン・ドゥイグナン氏は、キャタピラーに持続的な上昇サイクルがあるとみており、目標株価を188ドルとしている。米中貿易摩擦に関して何らかの合意があれば、株価はほぼ間違いなく上昇するだろう。



• シェブロン(CVX)

 石油大手のシェブロンは、配当の安全性、バランスシート、生産の見通しにおいて、総合エネルギー企業の中で傑出している。

 オーストラリアの2カ所の液化天然ガス大型施設が完成して主要な設備投資プログラムが終了し、多額のフリーキャッシュフローを生み出している。株価は年初来7%低下の116ドル(13日)で、予想EPSの9ドルに対するPERは13倍、配当利回りは3.9%だ。競合のエクソン・モービル(XOM)が本誌の推奨以来シェブロンをアウトパフォームしており、シェブロンの魅力が高まっている。

 原油価格が過去2カ月で30%下落する中で、投資家は配当の安全性を懸念しているが、同社はブレント原油価格が現在の1バレル当たり60ドルから50ドルへ低下しても利益で配当をカバーできることを目標にしている。JPモルガンのアナリストであるフィル・グレシュ氏は、目標株価を144ドルとしている。

• ダイムラー(DAI.ドイツ)

 ダイムラーの株価は年初来で33%下落した。2018年12月期には、減益に伴って配当が2017年12月期の3.65ユーロから低下する可能性はあるが、アナリストは最低でも3ユーロを予想しており、その場合の配当利回りは6%超となる。

 ダイムラーの時価総額570億ドルに対し、電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は630億ドルとなっている。売上高はダイムラーの方が10倍多く、テスラの赤字に対してダイムラーの本年度の利益は100億ドルの見込みだ。

 ダイムラーの株価は、メルセデスの失望的な販売台数と欧州のディーゼル規制順守の費用を反映した、第3四半期の軟調な利益によって低下した。株価上昇のカタリストが欠如しているが、超割安な株価自体がカタリストになる可能性がある。

• デルタ航空(DAL)

 デルタ航空の株価は最近下落して、経営が米国で最高の航空会社にもかかわらず予想PERがわずか8倍になっている。2019年のEPSガイダンスが6~7ドルで、中央値がコンセンサス予想の6.70ドルを下回ったことが嫌気されて、株価は53.55ドル(13日)へ下落した。

 同社の利益率は、前後に余裕がある座席に対する特別料金や荷物の超過料金の徴収、非常に効率的なメンテナンスによって、米国航空会社の中で最も高い。航空機の更新やニューヨークのラガーディア空港への投資に積極的な一方、2019年には25億ドルの株主還元を予定している。2.6%の配当利回りは米国航空会社の中で最高だ。

 クレディ・スイスのアナリストであるホセ・カラド氏は、デルタ航空のカバレッジを開始した際に、目標株価を71ドルとした。

• エナジー・トランスファー(ET)

 マスター・リミテッド・パートナーシップ(MLP)は、配当を最大化ではなく持続可能とすることや、投資家に不親切な構造の解消で体制を整えてきたが、MLPセクターの株価は年初来で11%下落している。投資家がMLPを原油連動とみており、原油価格が76ドルから51ドルへ低下しているためだが、実際の利益は商品価格とほとんど関係がない。

 エネルギー関連サービス会社で、エネルギー・パイプライン運営会社の国内大手であるエナジー・トランスファーの株価は約14ドルで、配当利回りは8.4%と魅力的だ。同社は10月に、ゼネラル・パートナーとリミテッド・パートナーの株式を一体化させて、複雑な構造を単純にした。

 会長で同社最大の株主であるケルシー・ウォーレン氏は株価が割安と考えており、11月に公開市場で300万株を取得した。平均取得価格は15ドル超で、現在の株価を上回っている。

 株価は利払い・税引き・償却前利益(EBITDA)の約9倍で同業他社より割安になっており、モルガン・スタンレーのトム・エイブラムス氏によると、同業他社並みのバリュエーションであれば株価は約25ドルになると言う。

• トール・ブラザース(TOL)

 ウォール街はトール・ブラザーズ(TOL)を含む住宅建設会社を、住宅市場が崖から落ちたかのように評価している。同社の株価は年初来で32%低下して約32ドルとなっており、株価純資産倍率(PBR)は1倍程度になっている。

 利益が急減すればこのようなバリュエーションは理解できるが、同社は黒字を維持しており、2019年10月期のEPSは前年度並の4.85ドルと予想されている。また、昨年度に自社株の8%を買い戻した後で、今期も自社株買いを続けると予想されている。配当利回りは1.4%だ。

 ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズのアナリストであるスティーブン・イースト氏は、依然として強気のアナリストの1人で、目標株価を45ドルとしている。
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